ひかえしつとフリートーナメントの仕様まとめ(エグゼ4)

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ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン/トーナメント ブルームーンの独自の通信機能であるひかえしつの紹介と、そこで入手出来るアイテムの排出法則などを解説します。

もし不備がありましたらお手数ですがコメント欄にて教えて頂けると幸いです。

ひかえしつとは

エグゼ4独自の通信機能で、別のプレイヤーからソウル共鳴ナビのデータを遠征してもらうことでヒグレヤに設置されているフリートーナメントでいつでも対戦できるようになります。また、ソウル共鳴ナビに応じたシークレットチップを入手する事が出来ます。

ひかえしつへの登録手順は、お手数ですが下記公式サイトのwebマニュアルをご覧ください。

公式サイトのネットワークひかえしつはこちら

フリートーナメントとは

ひかえしつに登録されているナビとロックマン自身を含めた8体のネットナビによるトーナメントで、1周目の1回目のトーナンメントが終了したらヒグレヤでいつでも開催出来るようになります。登録されているナビが足りない場合は、不足枠にはノーマルナビやヒールナビが参加します。

トーナメントの流れ

本編のトーナメントと違って、ロックマンが参加しないバトルも全試合観戦する事が出来ます。スキップする事も可能ですがその場合勝敗は完全にランダムとなります。

遠征元のプレイヤーの戦法をある程度反映する

ひかえしつに登録したナビは遠征元のプレイヤーの戦法をある程度反映しており固有攻撃はもちろん、そのプレイヤーが良く使用していたチップを使用してくるときもあります。

 

優勝賞品の排出法則

フリートーナメントに優勝すると、決勝戦で対戦した相手に応じた商品を受け取る事ができます。ノーマルナビならゼニーが、ヒールナビならバグの欠片になりますが、ソウル共鳴ナビの場合は下記ルールによって決まります。

①決勝戦で対戦したナビに応じてある程度種類を決定。
例えば決勝戦の相手がロールだった場合は「ロールアロー系」が決定される。

②決勝戦で戦ったナビを遠征させた側のHPメモリの取得数により排出されるチップのナンバリングが決定される。コードは完全にランダム。

例えば、遠征させた側のHPメモリの取得数が28個だった場合は「ロールアロー2」で確定。45個全部取得してる場合はロールアロー1~3の何れかがランダムで排出される。

HPメモリ取得数ナンバリング
14個以下
15~29個
30~44個
45個全部1~3の何れか

フリートーナメント時は善悪度の変動は発生しない

フリートーナンメント中は善悪度の変動が発生しないので、ダークチップを使用しても最大HPは減りません。
※原作での話なので、アドコレ版では仕様変更されている可能性があります。

本編のトーナメントでも対戦相手として出現するようになる

別バージョンのナビをひかえしつに登録しておくと、ストーリー中のトーナメントで非ソウル共鳴ナビの代わりに対戦できるようになります。更にこのトーナンメントで撃破すると各インターネットエリアでも出現するようになるので、例えばレッドサンでもブルースV2やSPがウラインターネット6に出現するようになります。もちろん撃破すればナビチップも入手可能です。

ただし、非ソウル共鳴ナビ枠の代わりに対戦することになるので、その分これらのナビとの対戦が先送りになってしまいます。2周目の3回目のトーナメントを終了してから登録した方が良いでしょう。

なお、当然ですがトーナメントで撃破しても「ソウルユニゾン」は取得できません。

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